出演

出演者のご紹介

平安雅楽かい

平安雅楽会

平安雅楽会は明治天皇の思し召しによる恩賜財団平安義会を母体として大正5年に創立された京都で最も古い雅楽団体です。
また民間で唯一 宮家、久邇宮静子(くにのみやしずこ)妃殿下より会歌を賜っておられます。天皇陛下の御名代が来られる日本三大勅祭の葵祭・石清水祭を始め、京都御所一般公開舞楽公演、仁和寺・延暦寺・三千院・清水寺・知恩院等各社寺の祭典や法要に毎年奉仕されています。
平成20年11月には源氏物語千年紀式典に於いて、国立京都国際会館にて現上皇皇后両陛下御臨席のもと舞楽「蘭陵王」をご披露されました。

井上八千代

京舞井上流五世家元 井上八千代

1956年 観世流能楽師片山幽雪(九世片山九郎右衛門)の長女に生まれ、祖母
井上愛子(四世井上八千代)に師事。
2000年 五世井上八千代を襲名。
2013年 日本芸術院会員、紫綬褒章受章。
2015年 重要無形文化財各個指定(人間国宝)に認定。
著書に『京舞つれづれ』(岩波書店)がある。

瀬川大秀

総本山仁和寺門跡 瀬川大秀

昭和22(1947)年、愛媛県西条市 王至森の長男として生まれる。
高野山大学文学部密教科を卒業。
真言宗御室派の愛媛宗務支所長、宗会議員などを歴任し2010年5月、総本山仁
和寺執行長・真言宗御室派宗務総長に就任して2期8年努める。2018年6月23日
に総本山仁和寺門跡・真言宗御室派管長に就任。愛媛県西条市の王至森寺名
誉住職。「G20 諸宗教フォーラム2019」では会長を努めた。
2020年1月の後七日御修法では大阿闍梨として出仕。
2023年6月、総本山仁和寺・真言宗御室派管長に就任し、2期目を迎える。
御室金剛講 総裁

京舞井上流

京舞井上流

京都を本拠とする日本舞踊の一流派で、上方舞の代表格とされています。江戸時代末期に創始され、京都・祇園の芸舞妓文化と密接に結びつきながら発展してきました。創始者・井上愛子(初世井上八千代)から代々、女性が家元を継承し、現在も井上八千代家元がその伝統を受け継いでいます。能楽や地唄など、静かで格調高い音楽に合わせて舞われ、繊細な所作や静と動の対比、間の美しさ、踊り手の身体表現と気配によって情感を伝える芸です。
井上流はとくに京都御所や宮中との関わりも深く、1955年には重要無形文化財(いわゆる人間国宝)に指定されるなど、文化的にも高い評価を受けています。格式と品格を重んじ、京都の伝統美を体現する舞として、国内外で注目を集めています。

御室金剛講

御室金剛講

昭和4年に大阪府河内長野にある天野山(あまのさん)金剛寺第76世の曽我部俊雄・和尚が初代高野山金剛講総本部詠監に就任以降、古来より存在していた大和流や妙音流などの詠歌を整備し、旋法、音階や音符などの基本的な楽理を編纂、さらには新しい作曲などを多く発表され、広く発展し、「金剛流」を大成されました。